合皮にボタンホール

今回初めて合皮を使用しました。着用の際のケアは楽なのですが、生産においては思いのほか厄介でアイロンができない、そうなると接着芯が貼れないということがありました。それでも順調に合皮を使用したアイテムのサンプルが出来上がってきていたのですが、今週の火曜にサンプル工場から「コートのボタンホールを開けられない」との連絡。芯が貼れないのに加えて横ストレッチがあるので、何ともならないと。
展示会によれよれのボタンホールのサンプルを出す訳にもいかないので、どうすればいいかパターンナーさんに相談しているうちに、ボタンホールを専門に開けておられる「ボタンホール屋さん」の存在を思い出しました。もう7年も前になりますが、最初のコレクションを作っている時に、サンプル工場にホールはそちらで開けてとホールを開けずに戻されたことがあり、そのときにお願いしたホール屋さんのことを思い出しました。
電話で相談したところ、サンプルくらいなら芯を貼ってない状態でもなんとかすると言っていただいたのでお願いし、本日コートが納品されましたが、確認したところ問題なくホールが開けられていました。本当に救われました。
現物に入る時は、実際にテストしないと何とも言えないものの、ホールまわりに表に影響を及ぼさない低温接着の芯をホールの補強として貼ったほうが良さそうです。

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